福井旅行の2泊目で宿泊した
「歓宿縁 ESHIKOTO(かんしゅくえん えしこと)」。
前回はお部屋について書いたので、今回は夕食について。
オーベルジュというだけあって、敷地内には本格的な日本料理店が入っていて、
福井の美味しいものを存分に堪能できました。
その前に寄ったバーとともに、ざっと紹介します。
今回の旅の全工程
【1日目】
東京駅→福井駅→永平寺→「永平寺そば一休」でランチ
→宿にチェックイン→永平寺で座禅体験→夕食
<宿泊> 永平寺 親禅の宿 柏樹關
【2日目】
永平寺で朝のお勤め→朝食→チェックアウト
→食と文化の発信施設「ESHIKOTO」(永平寺町)
→「蕎麦 山や」でランチ→ベーカリー「ハレヤ」でテイクアウト
→宿にチェックイン→Bar 刻(とき)→夕食「日本料理えん」
<宿泊> 歓宿縁 ESHIKOTO
【3日目】
朝食「Apéro & Pâtisserie acoya(アペロ&パティスリー アコヤ)」
→石田屋ESHIKOTO店→チェックアウト→永平寺口
→福井駅→「蟹と海鮮ぼんた」でランチ→東京駅


夕食前に、「Bar 刻(とき)」でウェルカムドリンク

夕食は17時30分からでしたが、
その前に、16時30分からオープンする「Bar 刻(とき)」で
ウェルカムドリンクを頂けるとのことだったので、
少し早めに部屋を出てバーへ向かいました。

フロントからすぐ近くにあるこの白い建物が、「Bar 刻(とき)」。
各地の生産者から取り入れた旬の果物を使うことで話題を呼び、
全国から多くのファンが足を運ぶという福井発のフルーツ専門カクテルバー
「GIORNO(ジョルノ)」のオーナーバーテンダー、
安川翔太さんが手掛けるバーです。

暖簾をくぐると、蝶ネクタイをした男性が笑顔で迎えてくれました。
この方がきっと安川翔太さんですね。

ガラス張りの店内は5、6人座れそうなカウンター席とテーブル席がひとつ。


16時30分ちょうどに行ったので一番のりでしたが、
17時半から食事を予約してる宿泊者がどんどん集まってきて、ほぼ満席に。

お酒が飲めない私は、「バーに行ってもな〜」と思っていましたが、
ノンアルコールもあったのでよかった。

「福井 熊川宿 葛茶 自家製ドライフルーツを浮かべて」という
温かくてほんのり甘い葛茶をいただきました。

旦那さんは「黒龍檸檬サワー」。これとても美味しかったよう。
ノンアルコールの檸檬サワーもあったので、
私もそれにすればよかったなと、ちょっと思ったり。

飲み終わった後、食事の時間まで待っていたらお水を出してくださったのですが、
ただのお水ではなく、お酒を仕込む時に使う地下水だそう。
1日で飲めなくなってしまうため、毎日汲みに行くのだとおっしゃっていました。
まろやかで美味しいお水だったし、さりげなく素敵なサービスですね。
「日本料理えん」で北陸の旬会席

そして17時30分になると、バーテンダーさんがすぐお隣のお店
「日本料理えん」まで案内してくれました。
「ミシュランガイド北陸 2021 特別版」で1つ星として掲載された日本料理店、
「馳走 えん」が移転して、「日本料理 えん」となったよう。
越前生まれの店主・小松辰平さんが、越前で獲れる海の幸や九頭竜川流域の川の幸など、
地元でとれる四季折々の食材を使って、
この地の郷土食文化を取り入れたコースを楽しませてくれるというお店です。
ちなみに、
このお店には「cadre(カードル)」というフランス料理店が入ることもあるよう。
2つのお店があるのかと思いきや、どうやら建物はひとつで、
時期によって入れ替わるようで、
私が宿泊したタイミングは、「日本料理えん」でした。

店内はカウンター12席と、4名と6名の個室。
私たちはカウンター席でした。
小さな子連れの場合は個室の案内になるようです。


コースは、秋冬限定の「北陸の旬会席」!
ちょうど越前蟹が美味しい季節で、
もうひとつ「越前蟹と旬の幸会席」という蟹ざんまいのコースも選べたのですが、
旅の工程の中で、一度行ってみたいお鮨屋さんがあって、
もしそこの予約が取れれば、そこでも蟹三昧になりそうだったので、
2度も蟹三昧コースを食べるほどの蟹好きでもないし、
宿泊料も高くなるし、
普通の「北陸の旬会席」も美味しそうだしと思って、「北陸の旬会席」を予約したのでした。
ですが、その行きたかったお店の予約が取れず、キャンセル待ちも無理そうな雰囲気、、
だったら「歓宿縁 ESHIKOTO」で蟹食べた方がいいかなと、
電話でコース変更が可能か聞いてみたところ、プラス6万円(2人分)で可能とのこと。
ということは、蟹に変えるだけで1人3万円のプラス、、
もうひとつ行きたかったお鮨屋さんの蟹三昧コースが1人3万円だったので、
なんだかもったいない気がしちゃったんですよね。
なので、「ちょっと考えます」と言って電話を切り、迷う気持ちもありつつ、
年末年始のバタバタですっかり忘れて当日になってしまったのでした。
結果、「北陸の旬会席」も美味しかったし、それはそれでよかったのですが、
やっぱり蟹のコースにしとけばよかったかも、とも思いました(笑)
その理由は最後に書きますが、とりあえず、美味しかった料理の数々をざっと紹介します。
あまり詳しく覚えてないので、ほんとにざっとですみません。


まずは、白子としいたけの柚子釜蒸し。だったかな?
中には白子と焼き椎茸、シャリが入っていて、
あんかけのようになっているので、あんとともに頂く一品。

お造りは、クエとサバ。
クエはポン酢で、サバはマスタードっぽいソースで頂きました。

これだけなんだったか思い出せないw
でも美味しいお吸い物。

辛み大根をたっぷりのせた寒鰤。

せいこがにの塩辛がのった茶碗蒸し。


若狭ふぐの唐揚げ。おろしポン酢添え。
これは骨ばっかりでほぼ身がなくてちょっと残念。

福井の伝統の郷土料理、ふろふきかぶら。

蟹グラタン!


焼いた油揚げが添えてあって、グラタンをすくって頂きました。

そして締めは土鍋ごはん!

せいこがにの土鍋ご飯でした。

プチプチした卵の食感もよくてとても美味しかった!

これは玉子スープだったかな?

デザートは、福井名物の水ようかん。

福井は冬でも水ようかんなんですね。
1日目に入ったお蕎麦屋さんでも食べましたが、
やっぱりここのがよりみずみずしくて美味しかった。
あと、お茶もとても美味しかったです。
ほぼ全部美味しかったけど、強いてあげるなら、
ふろふきかぶらと蟹グラタン、せいこがに!
おかわりしたいぐらいでした。
あ、あと、私たちは注文しませんでしたが、ペアリングのコースもありました。
私は全然わかりませんが、黒龍の貴重な日本酒もあるようだったので、
日本酒好きな方はより楽しめるかもしれません。
やっぱり越前蟹のコースにすればよかったな〜と思った理由
ということで、「北陸の旬会席」もとても美味しくてよかったんですが、
やっぱり6万払っても越前蟹のコースにすればよかったかな〜と、
ちょっと思ってしまいました。
というのも、カウンター席で、右半分が蟹コース、
左半分が普通のコースという感じで席に案内されるので、
蟹コースの料理が全部見えるんですよね。
立派な蟹が登場して、わ〜っと盛り上がっている人達を見てると、
やっぱりちょっとね(笑)
出される食材に差があるのがありありとわかってしまうのはなんとなく気まづい。
出してる金額が違うので差があるのは当たり前ではありますが、
私たちの目の前で作っているので、食べられるものと思って楽しみに待っていたら、
蟹コースの方たちの料理だったことも多くて、
その度にちょっとテンション下がりました(笑)
私たちの料理じゃないかもしれないと思ったら、
せっかくカウンター席なのに「それはなんですか?」みたいな、
料理人の方との会話も楽しめないな、と。
色々都合もあるんだとは思いますが、
あっちに出すものならあっちの前で作ってくれればいいのに〜、と、
若干不貞腐れる気持ちも芽生えました(笑)
お店の方が悪いわけではないですけどね。
蟹コースにしていた方が精神的にもより楽しめただろうし、
何より、やっぱり蟹美味しそうだったなと、ちょっと心残りですw
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夕食後

部屋に戻ってきたのは19時45分頃。


せいこがにの土鍋ご飯をおにぎりにして持たせてくれたので、
翌日の早朝に頂きましたが、とても美味しかったです。

ヴィラの周りには何もないし(バーはあるけど飲めないので)、
部屋にはテレビがないので、ひたすらお風呂に入ってのんびり。

このベッドがとても寝心地よくて気持ちよく眠れました。
ルームサービス
ちなみに、ルームサービスも少しだけありました。

わりと高級宿なのに食べ物がカップラーメンなのがちょっとびっくりでしたが、
うちも旦那さんがビールを注文したぐらいだったし、
そんなに食べ物を注文する人もいないのかもしれませんね。
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次回は朝食について書きたいと思います。




