なんば花月で吉本新喜劇を楽しみ、
お洒落すぎる串揚げ専門店「六覺燈(ろくかくてい)」で美味しいランチを食べたあと、
(六覺燈については、コチラの記事に書いています)
次に向かったのが、大阪難波にある「クレープリー・アルション」。
六覺燈からもなんば花月からも歩いて行ける路地裏にあります。
すでに満腹ではありましたが、
日本で初めて本格クレープを出したお店ということで有名らしく、
とても気になっていたので行ってみたところ、すでに行列ができていました。
創業70年の歴史あるクレープ屋さん
黄色い壁とレンガが特徴的な3階建ての洋館は1952年に建てられたそうです。
お店のホームページの情報によると、オーナーがフランスで初めて口にした本場のクレープと、
日本の街角で食べたクレープに、あまりの差があることに驚愕したことから、
“本物の味を伝えたい”という想いでオープンしたそう。
創業70年のクレープ屋さんってすごいですよね。
今回私たちはテイクアウト目当てでしたが、
店内でも食べられるようで、
それぞれに列ができていて、どちらも大人気のようでした。
1番人気はフランス産エシレバターとお砂糖のクレープ
メニューは色々あってちょっと迷いましたが、初めての訪問なので、ここはやはり一番人気を!
ということで、「フランス産エシレバターとお砂糖」(500円)という一番シンプルなクレープを
テイクアウトすることにしました。
30分以上並んで辿り着いた注文カウンターからは、スタッフの方が忙しそうに、
そして手際よく次々とクレープを様子が見えました。
クレープの生地を焼く美味しそうな匂いも漂ってきて、期待感高まります。
やっと手にした「フランス産エシレバターとお砂糖」(500円)!
焼きたての生地はパリッと香ばしく、食べ進めるほどもっちり食感に。
エシレバターの香りと旨味、お砂糖のじゃりっとした食感もいいアクセントになっていて、
シンプルながら、めちゃくちゃ美味しかった!
並ぶ価値ありのクレープでした♪
お店情報
店内では、そば粉を使った食事系クレープも食べられるそう。
もう少しお腹に余裕があれば食べたかったのでいつの日か😎
おまけ:難波のおすすめホテル
ちなみに、この日宿泊したのは、
このクレープ屋さんの近くにあるホテル、「ビスタ大阪」!
難波エリアで、コスパ良くキレイなホテルに泊まりたい方、
おすすめです👍
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