先日、旅行前にiPhoneを買い替えました。
約6年使い続けたiPhone Xsから最新のiPhone16に大幅ジャンプアップです。
久々の交換だったのでちょっとうれしくて、
開封と使う前の準備の様子を動画にしてみました。
↓ ↓ ↓
もし興味あればぜひ😎
ここでは、動画内で紹介したiPnone16用のアクセサリーについて、
もう少し詳しく、その後しばらく使ってみた感想なども書いてみたいと思います。
iPhone16用ガラスフィルム(トリニティ株式会社のゴリラガラス)
まずは、トリニティ株式会社のガラスフィルム。
トリニティ株式会社は、スマホアクセサリーをはじめ、
デジタルライフを豊かにする製品を企画開発、販売している日本の会社だそう。
ガラスフィルムだけでもたくさんの種類を扱っていますが、私が選んだのは、
ノジマ電気のスマホ担当さんに激推しされた「ゴリラガラス」シリーズ!
「画面を強力に保護してくれるものはどれですか?」と伺ったところ、
「それならこれ一択です!僕はもうずっとこれを使ってます!」と、教えてくれたのでした。
すすめてくれたのはブルーライトカットではないものでしたが、
私はなるべく目に優しいブルーライトカットのものがよかったので、
このブルーライトを約35%低減させる効果があるものを購入しました。
↓ ↓
- 絶対、角割れしない。強化ガラスとPETフレームの複合構造
- 端まで守る、フルカバーフレームタイプ
- ブルーライトを低減しながら画面もくっきり、高透明タイプ
- しなやかで割れにくい、高品質の超強化ゴリラガラス採用
- 気泡ゼロの「バブルレス®」仕様
- 表面硬度10Hで傷から徹底ガード
- 万が一の破損にも安心、飛散防止加工
- 汚れにくく拭き取りやすい「SHIN-ETSU SUBELYN®フッ素加工」
- ブルーライトを低減して目が疲れにくい
- FLEX 3Dガラス、365日安心保証サービス
- 皮脂がよく落ちる、マイクロファイバークロス付属
↑商品の特徴を見ると、なかなかの高機能ですよね。
そもそも「ゴリラガラス(Gorilla Glass)」ってなんなんだろうと調べてみたら、
2007年に米国に本社がある世界最大級のガラスメーカー、
「コーニング」が開発した強化ガラスだそうで、商品名ではなくブランド名なんですね。
薄くても傷や割れ、曲げにも強いことから、画面保護シートに多く採用されているよう。
このガラスフィルムにも、そのゴリラガラスが採用されていて、表面硬度は「10H」。
ガラスフィルムの硬さを表す「H」は鉛筆の芯の硬さの単位だそうで、
つまり、「10H」は、10Hの鉛筆の芯と同じ硬さ。
10Hの鉛筆の芯で擦っても傷が付かないぐらいの硬さ、ということなんだそう。
10Hの鉛筆なんて使ったことないので、イメージしづらいですが、
ガラスフィルムの硬度としては一番硬いものと言えるよう。
ただ、「硬い方がガラスの強度が高いので割れにくいものの、ショックの吸収は悪くなるので、
実は9Hぐらいがいい」と言っている方もいて、
う〜ん、どうしよう?と思いましたが、
「9Hも10Hも十分な強度で大差はない!」、と言っている方もいたので、
あまり気にしないことにしました。
実際どれだけ強力なのかは落としてみないと分からないですしね。
というか、実はもうすでに一回、ちょっと強めに落としたのですが、
ノーダメージだったので今のところ大満足。
とにかくキレイに貼れたし、汚れにくく拭き取りやすいように、
「SHIN-ETSU SUBELYN®フッ素加工」というのが施されていて、
触っても指紋が付きづらいのもいいな〜と思ってます。
ベタベタ脂のついた画面って、ちょっと恥ずかしいですもんね。
あと、ブルーライトカット機能のあるフィルムって、画面に色がついてしまいがちですが、
これは普通のガラスフィルムと比べてもほぼ変わらない透明度だったし、
実際全然気にならないので、
目が疲れやすい方は、絶対こっちの方がいいのでは?と思います。
少し価格は高くなりますが、光の映り込みを抑える反射防止タイプもあり!
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他にもいろんな種類があるので、気になる方は公式サイトでチェックしてみては?
iPhone16用ガラスフィルム(TORRASの GlassGo Ultra)
今回は使いませんでしたが、もうひとつ購入したのが、
以前使ったことがあるTORRAS(トラス)の「GlassGo Ultra」というガラスフィルム。
装着するのがとても簡単だし、画面もキレイなままだったので、
またこれでいいやと思って買ったのでした。
↓こちらです。
なんでも、航空宇宙用途に特化したガラス材を採用したガラスフィルムで、表面硬度は9H。
米軍規格もクリアしているそうで、
「10000回擦っても無傷!」という売り文句もありますが、
なにで10000回擦ったのかは不明。
ただ問題のない強度と耐久性だったので、こちらはこちらでおすすめです。
目に優しいブルーライトカットバージョンもあるので、
次回また新たに買う機会があったら、そっちがいいなと思います。
↓ ↓
ちなみに、TORRAS(トラス)は中国発のブランドのよう。
「米軍規格もクリア」と謳っているので、アメリカのブランドかと思いきや、違うんですね。
中国広東省深圳市に本社を置く大手のテクノロジーグループ、
藍禾技術グループ(Lanhe Technology Group)の自社ブランドとして2012年に設立され、
日本にも「楽創天成株式会社」という名称で支社を設立。
現在、世界30カ国以上で事業を展開していて、世界市場で人気になっているとか。
ガラスフィルムの他、スマホケースやモバイルバッテリーも人気で、
スマホアクセサリーを探していると、結構色々と人気ランキングに入ってるようですね。
iPhone16用レンズカバー(TORRASのガラスフィルム)
カメラのレンズカバーもTORRASのものにしました。
つけるのもとても簡単だし、つけてる感が全くないのがとてもいい◎
私が購入したのは、ホワイトチタニウムという色でしたが、
他にもブラック、ネイビーブルー、ライトグリーン、デザートチタニウムという色もあり。
本体やスマホケースに合わせて選ぶと良さそうですね。
私もあとから、やっぱりデザートチタニウムにすればよかったかも、と、ちょっと思いました。
iPhone16ケース(TORRASのOstand Spin Fusion)
スマホケースもTORRAS。
stand Spin Fusionというシリーズのミルクティー・デザートチタニウムというカラーにしました。
公式サイトを見るとカラーバリエーションも豊富で、
本体カラーを生かせるスケルトンのものもいいな〜なんて思いつつ、
なんとなくこの落ち着いたベージュに惹かれ、
ちょうどセール中(確か15%OFF)だったのもあって、速攻ポチりました。
さらっとした素材で、手の脂が付きづらいのも◎
結構気に入ってます。
360度回転するゼンマイ式のスタンドも便利だし、何より、衝撃に強い!
一回強めに落としましたが、全く傷もついておらず、ノーダメージでした。
TORRASのモバイルバッテリー
モバイルバッテリーもTORRASにしました。
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iPhone Xsでは使えなかったMagSafe充電器。
初めて使いましたが、ピタッとくっつけるだけで、ワイヤレスで充電ができるなんてすごいですね。
5000mAhと10000mAhがあって、5000mAhだと約1回分充電が可能とのこと。
それで十分だし、10000mAhだと微妙に厚くなって重くなるので5000mAhにしました。
10000mAhだとデザートチタニウムという色があって、本当はその色がよかったのですが、
やっぱりより軽くて薄い方がいいな、と。
バッテリーといえばAnker(アンカー)も大人気で、
似たようなモバイルバッテリーが売れてるよう。
ちょっと迷いましたが、見た感じTORRASの方が薄かったし
ケースにもピッタリ合うので今回はこちらをチョイスしました。
持ち運びにも便利だし、充電しながらも普通にスマホが使えていい感じ◎
約1回分とのことでしたが、1回半ぐらいは充電できる気がします。
CIO 液晶ディスプレイ付きシリコンケーブル
もうひとつ、純正の充電ケーブルだとちょっと短いので、↑このケーブルの2mも購入。
ケーブルが柔らかいというか、しなやかで絡まりづらいのがいいです。
長いケーブルって絡まりやすいですもんね。
折り曲げにも強いし、雑に扱っても大丈夫そうなので、
私のようにガサツな性格の方におすすめです。
充電出力が分かるディスプレイもついてますが、正直それは、あってもなくてもいいかも(笑)
ということで…
同じような内容の紹介ではありますが、YouTubeの方が分かりやすいかもしれないので、
まだ見て頂いてない方は、よかったらそちらもぜひ😊
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