【東京・八重洲】東京駅直結!お米を楽しむイタリアン「ASTERISCO(アステリスコ)」で平日ランチ女子会🍴

ホワイト卵とトリュフのリゾット

東京・八重洲でランチ女子会をしてきました。

お店は、今年(2023年)1月にオープンした
ASTERISCO(アステリスコ)」というイタリアンレストラン。

有名な放送作家・プロデューサーの小山薫堂さんが監修し、
六本木にある人気イタリアンレストラン
「La Brianza(ラ・ブリアンツァ)」のオーナー、
奥野義幸シェフがプロデュース
を手がけるお店で、
コンセプトは、お米と楽しむイタリアンレストラン

開放感あるおしゃれな雰囲気の店内で、
美味しい料理を食べながらゆっくりとおしゃべりを楽しめる、
女子会にぴったりのお店でした😊

目次

お店は東京駅直結!YANMAR TOKYO の2階

東京駅前から見えるYANMAR TOKYOと八重洲セントラルタワー

お店は東京駅直結(八重洲地下街経由)の、YANMAR TOKYO のビルの2階にあります。

私はちょっと迷ってしまい、一旦地上に出たのですが、
東京駅を背に、大通りを挟んで向かい側にすぐに建物が見えました。
↑写真の真ん中の背の高いビルが、今年3月にオープンして話題になった八重洲ミッドタウン
超高級ホテル「ブルガリ東京」が入っている八重洲セントラルタワー
その手前の隣にあるのがYANMAR TOKYO のビルです。

YANMAR TOKYO
YANMAR TOKYO

ヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカー。
「YANMAR TOKYO」は、ヤンマーが創業から大切にしてきたヤンマーらしさの象徴である
「HANASAKA(ハナサカ)」を体現する、地下3階・地上14階の複合施設として今年(2023年)1月に開業。
地下1階から地上2階の全3フロアにわたり“お米の新たな可能性を咲かせる”こだわりのギャラリーや
ヤンマー直営のレストラン、ショップなどが入っています。

ヤンマー米ギャラリー

こちらが1階の「ヤンマー米ギャラリー」。奥には真っ赤なトラクター!
サステナブルな「お米」と「農業」の未来について考えるきっかけを提供する
体験型コンテンツも展開されています。(のちほど紹介)

地下から2階までの開放感ある吹き抜け空間

ちなみに、施設全体のプロデュースをしたのが、
クリエイティブディレクター、アートディレクターとして有名な佐藤可士和さんだそう。
地下から2階までの開放感ある吹き抜け空間には、
桜を模したアートワークが施されていてとても華やか。

地下から2階までの開放感ある吹き抜け空間

今回行ったレストランはこの建物の2階にあります。

店内は総席数約94席の広々空間♪

お店の前の待合い席

この日は平日のランチタイムだったからか?まだあまり認知されていないのか?
もしかしたら穴場かも。

お店の入り口

ちなみに、店名の由来は「※米印」。
イタリア語で表現すると「*ASTERISCO」ということで、
「レストランを通じて発見するおいしいものに米印をつけてほしい」という思いで
小山薫堂さんが命名したんだそう。
お米を軸に、その新たな可能性を探る多彩なメニューと、
各地の旬の食材を活かした料理を提供しているお店、だそうです。

プロデュースしているのは、六本木にある人気イタリアンレストラン
「La Brianza(ラ・ブリアンツァ)」のオーナー、奥野義幸シェフ。

La Brianza(ラ・ブリアンツァ)には何度も行ったことがりますが、
いつもなんでも美味しいので、こちらのお店も楽しみにしてました。

総席数約94席の広々と開放感のある店内

店内は総席数約94席ということで、とても広々したオシャレ空間。
グループでの利用も可能なテーブル席、ゆったり寛げるソファー席を中心に、最大10名様まで利用できる個室も完備。

おしゃれで広々とした店内

バーカウンターなんかもあって、約100名の貸切もできるそう。
プロジェクター・音響設備も整っているそうなので、結婚式の2次会などにも良さそう。

窓から見える東京駅

そして、窓から見えるのは東京駅!

ランチは3コース

ランチメニュー

ランチは下記3つのコースがありました。

平日限定ピッコロランチ(3皿)2,000円

『ウェルCOMEサラダ』
プリモ 下記から1種類お選びください。
・本日のパスタ(+200円で米粉のパスタに変更可)
・本日のリゾット
・本日のカレー
ドルチェとカフェ

プロバーレ(4皿)3,300円

『ウェルCOMEサラダとベジブロス』
プリモ 下記から1種類お選びください
・本日のパスタ(+200円で米粉のパスタに変更可)
・本日のリゾット
・本日のカレー
メイン 下記から1種類お選びください
・真鯛のトマト西京味噌焼き
・国産豚肉のロースト(+500円で和牛のグリルに変更可)
ドルチェとカフェ

グランデ(5皿)4,800円

『ウェルCOMEサラダとベジブロス』
『TERIYAKIチキンの花束生春巻き』
プリモ 下記から1種類お選びください
・本日のパスタ(+200円で米粉のパスタに変更可)
・ホワイト卵とトリュフのリゾット
・本日のカレー
メイン 下記から1種類お選びください
・真鯛のトマト西京味噌焼き
・和牛のグリル
ドルチェの盛り合わせとカフェ

乾杯スパークリング(ノンアルコール)

今回私たちはグランデ(5皿)4800円を注文!

食べログからネット予約すると、
乾杯スパークリングワインのサービスクーポンがもらえました。
あと、食べログからのネット予約だとTポイントも貯まるので電話予約より絶対お得です。

ちなみに、私はお酒は飲まないので、スパークリングワインをノンアルコールに変更してもらいました♪

グランデコース「ホワイト卵とトリュフのリゾット」がウマっ!

ウェルCOMEサラダとベジブロス

まずは『ウェルCOMEサラダとベジブロス』。

ベジブロス

この小さな木のコップに入っているのがベジブロス。
野菜の滋味を感じる優しい味の温かいスープ。胃に沁みます♪

TERIYAKIチキンの花束生春巻き

続いて『TERIYAKIチキンの花束生春巻き』。

照り焼きチキンやいぶりがっこ、レタスなどを薄焼き卵とライスペーパーでくるっと巻き、
エディブルフラワーを添えたかわいい前菜。味も食感も面白い。

ホワイト卵とトリュフのリゾット

そして、プリモは、「ホワイト卵とトリュフのリゾット」をチョイスしたのですが、これが特に美味しかった!

運ばれてきた瞬間からチーズのいい香りでしたが、
目の前でたっぷりトリュフを削りかけてくれて、
さらに食欲そそるいい香り!

ホワイト卵とトリュフのリゾット

そして驚いたのは、トリュフとチーズの下に隠れている半熟卵!なんと、、

ホワイト卵とトリュフのリゾット

割ってみると、白い!!

ホワイト卵ってそういうことなのね〜。こんな白い卵は初めてだったのでちょっとびっくり。

この「ホワイト卵とトリュフのリゾット」は、ディナーコースでも出されている看板メニューで、
鳥取県産のヤンマーこだわりのお米に、
お米を食べて育ったホワイト卵をクリームベースで仕上げているんだそう。
白いので味が薄いのかと思いきや、思ったよりしっかりコクも旨味もあり。
チーズやトリュフ、お米を引き立てていて、とても美味しいリゾットとしてまとまってました👍

和牛のグリル

そして、メインは、「和牛のグリル」をチョイス。
絶妙な火入れでとても柔らかく、少し酸味のあるソースも美味しかったです。

ドルチェの盛り合わせとカフェ

最後に、「ドルチェの盛り合わせとカフェ」。

チョコレートケーキと、もうひとつはなんだったか?
この辺りは友人との話に夢中になってしまっていて具体的には覚えていませんが、
「美味しいねー」という話はしたので、美味しかったと思います。

大満足のランチでした♪

スタッフの方も程よい距離感だし、空間自体も心地よく、
平日でとても空いていたこともあって、
ランチタイムの11時30分〜15時30分まで、約4時間ほどたっぷり、
ゆっくりとランチ女子会を楽しめました😊

東京駅周辺でお店を探してる方、オススメです👍

1階のヤンマー米ギャラリー

ヤンマーの真っ赤なトラクター

冒頭で触れた1階の「ヤンマー米ギャラリー」にも少しだけ寄って見ましたが、
真っ赤なトラクターが意外とかっこいい。

サステナブルな「お米」と「農業」の未来について考えるきっかけを提供する
体験型コンテンツも展開されているのですが、
これも意外とよくできていて面白かった。

お米づくりの知恵をゲームで学べます。

興味あればぜひ♪

女子会にもオススメ!周辺ホテルのアフタヌーンティー

東京駅周辺にはたくさんホテルがありますが、
私個人的に一番好きなホテルはパレスホテル東京です!
このブログには書いていませんが、Instagramには写真を載せました。
宿泊せずとも、アフタヌーンティー女子会などに利用するのもオススメです😊

ラウンジバー プリヴェのアフタヌーンティー(公式サイトより)

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そして、パレスホテルから近い場所にある
フォーシーズンズホテル東京大手町もとても素敵なホテル。
アフタヌーンティーも大人気です。

フォーシーズンズホテル東京大手町のストロベリーチョコレートアフタヌーンティー(引用:公式サイト)

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