【世田谷・上野毛グルメ】「ラトリエ ア マ ファソン」〜もはやアートな高級パフェを食べてきた

苺とチーズのパフェ

上野毛(東京都世田谷区)にあるパフェ専門店、
L’atelier à ma façonラトリエ ア マ ファソン)」でパフェを食べてきました。

“パフェ”と呼ぶには若干違和感があるぐらい、
これまでの概念を覆す、美しい世界観を持った独創的なパフェが大人気で、
スイーツ好きの間ではすでに有名な「 L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)」。

2019年にオープンした時から気になりつつ、なかなか行く機会がありませんでしたが、
ようやく行ってきましたー

めっちゃ美味しかったー♪

現在のメニューや混雑状況などもご紹介します。

目次

L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)とは

ラトリエ ア マ ファソン」は、かつて“パフェの聖地”とも呼ばれた
町田の「カフェ中野屋」でシェフを務めた森郁磨さんが独立してオープンされたお店。

辻調理師専門学校を卒業後、ホテルニューオータニ東京に入社して腕を磨き、
その後「カフェ中野屋」へ入られた経緯は分かりませんが、
2004年、パフェとうどんという珍しい組み合わせでオープンした中野屋は、
森さんの手によって大人気に。

その当時から独創的で美しかったパフェは、雑誌の表紙になったり、
メディアで取り上げられることも多く、
スイーツ好きなら知らない人はいなかったのではないかというぐらい有名でした。

もちろん私も行きました。
電車に乗って町田まで1時間ぐらいかけて行き、
平日にもかかわらず、30分は待ったような?
並んで並んで、念願のパフェを頂きました。

中野屋のパフェ

その時の写真が👆これです。
日付をみたら2016年5月。
なんと7年近く前だったとは…
7年前からこの美しさ!
見たことないパフェで、周りの人もそうでしたが、私も何枚も写真を撮っちゃいました。

カフェ中野屋のパフェ

横から撮っても、上から撮っても美しいパフェ。
味ももちろん美味しくて、感動したのを覚えています。

店内

そんな中野屋でしたが、森さんが2018年に辞職された後、2019年に閉店。
残念に思っていましたが、
今度は森さんご自身のお店として、
2019年にL’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)がオープン!
森さんご自身がオーナーということで、
パフェだけでなく、内装、世界観にも徹底的にこだわったであろう、
めちゃくちゃ素敵なお店がオープンした!と、
当然、話題になってました。

ちなみに、フランス語でL’atelier(ラトリエ)は「工房」、
à ma façon(ア マ ファソン)は「私の流儀」という意味だそうで、
まさに、アーティストが作品を生み出すためのアトリエのようなお店。

壁や至る所にアート作品があって、
ちなみに、トイレも抜かりなく素敵な空間でした。

そして、メニューは分厚い洋書の中に📘

パフェは10種類ほどあって、季節によって変わるよう。

名前が長いものが多く、使っている食材なども書いてあるのですが、
例えば…
バニラ好きに捧げるグラスデザート
 苺とバニラのマカロン、バニラのリゾットとアイス、コンフィチュール
 バニラシュガーで焼いたメレンゲ、バニラのジュレ

黒豆あん、抹茶、柚子、きなこで構成された和素材モンブラン
 名前の由来となってフランスの山より身近なあの山仕立て
」etc..

あの山って、どの山だろ…

写真もなく、どんなものが出てくるか想像が難しいですが、
逆にいうと、どんなパフェが出てくるのか楽しみ。
きっと、そういう意図でこんな書き方にしてるのかな、と、勝手に思いました。

ちなみに、実は“パフェ”とは一言も書いてなくて、“グラスデザート”と書いてありました。

「パフェじゃねーよ」って言われちゃうかな?

注文したのは、メニューの一番最初にあった「苺とピスタチオのフレジェ」🍓

カフェ中野屋で食べたのも確か苺とピスタチオだったので、
もしかして同じものかもと思い頼んでみたら、見事にビンゴでした。

これこれ〜
7年ぶりの再会!
いや、相変わらず美しい♪

ちょっと豪華にバージョンアップしてますね。

メニューにも書いてありますが、これが、
苺のショートケーキの原型ともいわれるフランス菓子『フレジェ』をグラスデザートで表現し、
現在のパフェ文化を大きく変えたシェフの代表作」。

お値段3200円(税込3520円)というなかなかの高級デザートですが、
見れば見るほど細かいところまで繊細に作られていて、その作業を想像すると、
それぐらいして当たり前だなと、まさに、“作品”ですよね。

食べるのがもったいないと思ってしまいますが、もちろん食べました!

食べ方があまり美しくないですが、
中は、ピスタチオのムースと苺のソルベ、ミックスベリーのコンポート。
その他にもアクセントになるようなものが色々散りばめてあって、食感も楽しい。

具体的に何かはわからないけど

そういえば、何かのインタビューで「なぜパフェを始めたか?」と聞かれた森さんが、
「食べてもらいたい味を入れた順の逆再生で食べてもらえる、グラスという特性が面白い」
というようなことをおっしゃってたのを見たことがあります。

きっと色々な計算をしてグラスの中を構成しているんですね。

もうひとつ、コチラは、「苺のヴァシュラン」🍓

苺の季節だからか、苺を使ったメニューが多かったですが、これは苺とチーズの組み合わせ。
ヴァシュランという伝統菓子の語源となったフランスとスイスのチーズ、
「ヴァシュラン・モンドール」を模したグラスデザート。

プレゼンテーションもすごい!

食べられるのは真ん中にあるこれだけですが、また全然違うビジュアルで素敵。
さっきのパフェとは苺の切り方が違いますね。
チーズと合わせる場合はこの切り方の方が甘さを引き立てられる、とかあるのかな?
というか、落ちそうで落ちないこの飾り方、めちゃくちゃ神経使いそう…

1個作るのも大変そう

見せ方も含め、すごい発想力!

ちなみに、周りのチーズの箱たちは写真撮影用だそうで、撮影を終えたら器を取り替えてくれました。
私を含め、写真を撮りたい人にはありがたい徹底した演出。
やはり、パティシエではなく、アーティストなのだなと思いました。

まるでお色直しのように改めて登場した時の器も素敵。

(また食べ方が美しくないけど)
上にのっているのは黒胡椒のメレンゲ、
中は「ブリアサヴァラン」(フランスのフレッシュチーズ)とホワイトバルサミコのジュレ、
ルビーチョコレートとタイベリーのムース、オリーブオイルのアイス、ということで…
もう何がなんだか(笑)
とにかくいろんな味が絶妙に混ざり合って美味しかったです!
ブルーチーズも入ってそうな(入ってなかったのかな?)ちょっと癖のある味もあり、
甘すぎず、大人の味で好みでした。
メニューに「前菜のような」と書いてありましたが、まさにそんな感じ。
お酒とも合いそうです。

その他にも、いろんなパフェ(グラスデザート)があるようで、
スタッフの方が注文したお客さんの元へ運んで行くのを見るたびに、
「あれもすごいね〜」と(小声で)、興味津々。
パフェに無限の可能性を感じました。

お値段、だいたいが3000円以上で、中には4000円のものもあり、
めちゃくちゃ気になりましたが、既に売り切れのようでした。

4000円のパフェ、
気になる〜

ドリンクメニュー

合わせるドリンクも多数でこだわりが感じられるものばかり。

ちなみに、お店からの↑こんなお願いもありましたので、行かれる方はご注意ください。

「お店の雰囲気、コンセプトを大事にしています。
会話は極力抑えたボリュームでお願い致します」とのことで、店内は比較的静か。
作り手の思いを受け取り、会話よりもパフェにしっかり向き合って楽しんでる方ばかりでした。

賑やかに女子会するような場所じゃないよ

窓に向き合うような席が結構あって、1人で来ている方も多かったです。

オープン当初は行列ができることが多かったようですが、
現在は、時間にもよると思いますが、そこまで待つということはなさそうです。

お店のインスタグラムのプロフィール欄にもこう書いてあります。

並ぶほど混んでません‼️
気軽に立ち寄れて静かに
過ごせる雰囲気の大人の為のお店です
10時15分〜15時まで
予約不可、お支払いは現金のみです
初来店下さる方は#ラトリエアマファソンからのお願い🙏 
をご一読願います🙏


私もそうでしたが、たぶん混んでるだろうな、並ぶだろうなと思う人が多いんでしょうね。
私も混雑しなくなってから行きたいと、今更ながらの訪問になりました。
13時頃行きましたが、待つことなく、すぐに座れましたよ。
(その後すぐ満席になってちょっとだけ並んでましたが)

色々とこだわり強めのお店ですが、個人的にこういうお店大好きなので、また伺いたいと思います😎

■L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)

〒158-0093 東京都世田谷区上野毛1丁目26−14
営業時間:平日・土日祝日10:15~15:00
     (品切れなどで早い時間に閉店してしまうこともあります)
定休日:不定休

*詳しくはInstagramにてご確認ください。(営業カレンダーもあり)

苺とチーズのパフェ

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