【静岡・御殿場】富士スピードウェイホテル宿泊記〜富士山ビュー&サーキットビュー&温泉&プールも最高😎

富士スピードウェイホテル

先日、静岡県御殿場市に旅行をしました。
大きな目的は2つあって、
ひとつは、先日ブログに書いたレストラン、Maison KEI(メゾン ケイ)!

そしてもうひとつが、昨年(2022年)の10月、富士スピードウェイに隣接して開業した新しいホテル、
富士スピードウェイホテル」でした。

開業してすぐに予約を取り、楽しみにしていましたが、期待を上回る最高のホテルで、
車好きなら絶対楽しい!
車にそれほど興味がなくても、圧倒的に美しい富士山ビューや、温泉、プール、美味しい食事etc..
見どころ満載の素晴らしいホテルでした〜😆

オープンしてまだ3ヶ月しか経っていないのに、一休.comではすでに“最高”との評価!

納得です👍

「一休.com」で富士スピードウェイホテルを見る
目次

富士スピードウェイホテルとは

開業は2022年10月7日。
正式には「富士スピードウェイホテル,アンバウンド コレクション by Hyatt」といって、
「ハイアットホテル&リゾーツ」の数あるブランドの中でも、
その地ならではの独特の個性を押し出したホテルづくりを行っている
アンバウンド コレクション by Hyatt」が、日本初進出して手がけたホテルだそう。

簡単にいうと、一流ホテルグループ
ハイアットが運営をしているってことだね

場所は、東名高速道路の御殿場インターから約20分
(東京からの所要時間は1時間30分ほど)

日本を代表する国際サーキット、富士スピードウェイに隣接して建てられていて、
コンセプトは、「モータースポーツとホスピタリティーの融合」!
1~2階には、国内外のレーシングカー40台を展示し、モータースポーツの歴史を紹介する
富士モータースポーツミュージアム」も併設しています🚗

\お得な宿泊プランをチェック(PR)/

エントランスからもう楽しい

チェックインの日、私たちは御殿場インターからではなく、
Maison KEIでランチをしてからホテルに向かいました。
14時30分頃お店を出て、車で約20分ほどの距離なので、15時のチェックインにちょうどいい!
天気も良く、近づくにつれ期待感高まるこの景色!

出来立てほやほやなので当然ナビには表示されず、
とりあえず富士スピードウェイを目指して走っていると、
ほどなくして「富士スピードウェイホテル」の看板を発見。

富士スピードウェイホテル

到着〜♪

ホテルのエントランス

このエントランスの左側に宿泊者用の屋外駐車場があるのですが、
明らかにモータースポーツ好きだなと思われる車多数。
すでにちょっと普通のホテルとは違う感じで面白かったです。

サーキットに走りに来てる人もたくさんいるみたい

駐車場は屋外平置き2カ所、地下1ヶ所。総収容台数262台。
ホテル利用客は無料で24時間利用可能。

エントランス

入り口には右側に「富士スピードウェイホテル」の看板。
左に「富士モータースポーツミュージアム」の看板が。

エントランス

入るとさっそくかっこいいアート作品!

エントランスのアート作品

車の部品がアート作品になってる!

ホテルのエントランス

さらに進むと、広々と開放感ある吹き抜けのロビーにドーンとトヨタのレーシングカー!
フロアと垂直に展示されていて存在感を放っています。

「トヨタ7」っていう幻のレーシングカーのレプリカらしいけど、
エンジンは本物らしいよ。

モータースポーツミュージアム

この奥が、モータースポーツミュージアム。トヨタ博物館が監修しているそうです。

でも展示されてるのはトヨタ車だけじゃないよ

ボルト

展示の下はボルトやナット!

モータースポーツミュージアム入り口

入り口入って左側がモータースポーツミュージアムの受付。

富士モータースポーツミュージアムの入館料

大人料金は、平日1800円、休日2000円しますが、
宿泊者はホテルのフロントで1300円で専用チケットを購入することができます。

モータースポーツミュージアム

チケットを買って入場しなくても、何台かは見えますが、歴史などの展示は全然見えないので、
車が好きな方はチケットを購入した方がいいと思います。
私も車はわりと好きで興味はあったので、翌日ゆっくり見ようと思っていたら、
他にも楽しいことがたくさんあって時間が足りず…
結局、またの機会にリベンジすることになりました😅

早く到着して、ゆっくり見てからチェックインするのもいいかも

モータースポーツミュージアム

歴史を感じるかっこいい車がずら〜っと。

ホテルロビーへ向かう間も目移りしまくり

ホテルロビーへ上がるエスカレーター

このエスカレーターを上った3階がホテルのロビー。

エスカレーターサイドのアート

エスカレーターに乗っている間も、あちこちに車をモチーフにしたアート作品があって目移りしまくり。

レーシングカー

ミュージアムの車もたくさん見えた〜

トヨタのセリカ

これは見たことある!
「トヨタ・セリカGT-FOUR」(1993年)

ミュージアムのレーシングカー

エスカレーターの上からの景色も壮観!

ミュージアムのレーシングカー

実際にサーキットを走ってたレーシングカーを間近で見られるなんて
車好きにはたまらないね♪

ホテルのフロント

そんなレーシングカーも気になりつつ…
エスカレーターを上った右側がホテルのフロントになっています。

フロント

さすが新しいホテルという感じで、
スタイリッシュなデザインと自然を融合させたような洗練された雰囲気のフロント。
スタッフの方は若い方が多いようでしたが、みなさん親切で丁寧でした。

ショップ

ちなみに、フロントの反対側、エスカレーターを上って左側にはショップとカフェがあります。
こちらもとても素敵な場所にだったのでのちほど紹介します。

\お得な宿泊プランをチェック(PR)/

サーキットビューの客室でテンション上がる!

ホテルの廊下

スタッフの方に案内され、ようやく客室へ。
ホテルは大きく分けて、「ホテル棟」と、平屋建てで専用ガレージ付のヴィラ、
温泉やプールがある「ウエルネス棟」で構成されているのですが、
私が泊まったのは「ホテル棟」です。

廊下のアート

廊下にもあちらこちらに車をモチーフにしたアート作品があります。

デラックスツインルーム

そしてこちらが今回宿泊したお部屋。
サーキットビューデラックスツイン (55平米)

廊下もそうでしたが、部屋も落ち着いた雰囲気で素敵!

デラックスツインルーム

シンプルだけど、さりげなく皮が使われていたり、高級感も感じられます。

デラックスツインルーム

ちょっと男性的というか、かっこいいお部屋!
オシャレなモータースポーツ好きが好みそうなインテリアですね。

そして、なんといっても…

サーキット

バルコニーからの景色が最高!

目の前がサーキットってすごくないですか?

唯一無二の眺望!

ちなみに、今回は「サーキットビュー」の部屋を選びましたが、
実は反対側に「富士山ビュー」の部屋もあって、予約する時にちょっと悩みました。

富士山も捨て難いけど、このホテルに泊まるならサーキットビューなんじゃ…
富士山が見えない天気だったら残念だし…
ということで、結局サーキットビューにしたのですが、私的には大正解!
正直レースやサーキットにそれほど興味があったわけではありませんが、
これだけ近くで見られたらさすがにちょっと興奮します😆

サーキット

ちょうど車が走っていて、そのエンジン音がまた臨場感あって、ただ走ってるだけなのに、
「すごーい!」と連発してしまいました(笑)

バルコニーのソファ

バルコニーも広々していて、サーキット場をゆっくり眺められるソファも完備。

バルコニー

反対側にも椅子があるので、2人でゆっくりできます。
1月上旬でしたが、昼間、陽が出てるとそんなに寒くなく、むしろ気持ちいいぐらい。

テレビ

テレビなど、インテリアの至る所に、
モータースポーツと富士山の魅力を存分に感じてもらおうという意図が感じられます。

お水やコーヒーが置いてある棚には、車の写真集、
そしてその下にあるのオブジェはサーキット場のコースを模してるのかな?

お水とお茶とお菓子

お水は富士山の天然水。お茶ももちろん静岡産。1907年創業の老舗、丸七製茶のティーバックでした。

冷蔵庫

冷蔵庫の中にも、静岡産のオリーブ漬け、スモークチーズなど、地元のこだわりのものがいくつも。

有料だけど

グラス類

ちょっと見づらいですが、コースターはタイヤのデザイン!

コーヒーカップ
ドレッシングルーム

そして、ドレッシングルームもなんだかかっこいい。

館内着とサコッシュ

中には館内着とサコッシュのセット!

デニムの館内着

館内着は柔らかいデニムで着心地◎これで大浴場やジム、朝食にも行くことができます。
ナイトウェア(パジャマ)はありませんが、着心地がいいので寝る時もこれで寝ました。
(たぶんみなさんそうしてるんじゃないかな?)
サコッシュもスマホを持ち歩いたりするのに便利でした。

ちなみにサコッシュはも持ち帰りOK!

サンダルと靴下

館内用のサンダルと靴下。

スリッパ
スリッパ

スリッパもちょっと高級感あっていい感じ👍

パウダールーム

洗面所もスタイリッシュ。ホテルのロゴ入りのバスローブはとても肌触りがよかったです。
オリジナルグッズとして販売もしていて、なんとお値段33000円!

高っ

洗面所のグラス

ここにもタイヤのコースター。

ハンドソープ

何気なく置いてある入浴剤ならぬ浴用化粧料
「SHIZUOKA MOISTURE BATH BAG」というのがとてもよかった!
静岡のお茶とみかんを配合しててとてもいい香り。どこかで売ってるなら買いたいぐらいでした。

アメニティ

なんと、アメニティはプラモデルをイメージした収納に!
なんでも静岡県にはタミヤやフジミ模型など、模型メーカーの本社があるからだそう。

こういう遊び心も素敵

MIKIMOTOのスキンケアセット

スキンケアセットは、真珠を使ってるMIKIMOTO COSMETICS!

個人的にこれは嬉しい!
三重県の志摩観光ホテルでしか見たことなかった

ヘアブラシと歯ブラシ

ヘアブラシもわりと大きめ。歯ブラシもいい感じ。

ドライヤー

ドライヤーはマグネットヘアプロ。

バスルーム

バスルームからも景色が見えて開放的。

バスルームのレインシャワー

もちろんレインシャワーもあります。

シャンプー&トリートメント&ボディーソープ

シャンプー&トリートメント&ボディーソープもいい匂い。

トイレ

トイレも広々。

うーん、完璧!!
マイナスポイントが見つからない〜

館内散策(ラウンジ、ショップ、ルーフトップテラス)

部屋で一休みした後、フロントのある3階に戻り、あちこち散策をしました。

ラウンジ

ここは、ロビーラウンジ「TROFEO Lounge」。
この奥に夕食と朝食で利用したオープンキッチンを備えたイタリアンレストラン
「TROFEO Italian Cuisine」があります。

富士山に沈む夕陽

テラス席もあって富士山も見える!(ちょっと雲がかかってますが)
ちょうど裾野に夕陽が落ちていくところで、しばしうっとり。

ちなみに、右の建物が、温泉や屋内プールがあるウェルネス棟。
左に見えるのが、ガレージ付きのヴィラ。愛車やペットとともに宿泊ができるそう。

ドッグランもあるらしいよ

ケーキ

ケーキも美味しそ〜♪

富士山のミネラルウォーターのサーバー

エレベーターの近くには気軽に飲める富士山の天然水のサーバーもありました。

サーキットを一望できるカフェ

そしてこちらは、ショップを併設したカフェ!
サーキットが一望できて、めちゃくちゃよくないですか?😍

カフェのテラス

テラス席もあり。

ショップで販売しているもののセレクトも素敵。
静岡産のお茶や富士山グッズ、キャンプ用品、車まわりのグッズetc..

コーヒーかすで出来た雑貨

これは「コーヒーかす」から生まれたサステナブルな雑貨たち。

EVクラッシック

これも売り物!

898000円!

ルーフトップテラス

屋上にルーフトップテラスがあるということで行って見ましたが、残念ながらCLOSED。
イベントやアクティビティが開催される時だけオープンするらしいです。

ルーフトップテラス

サーキットだけでなく、富士山も見えるそうで、絶対気持ち良さそう。

↑こんな感じで、毎週土曜の朝には
ルーフトップヨガ」が行われているらしいよ!

ちなみに、ミュージアムでも週一回程度、「ミュージアムヨガ」というのが行われています。

<ミュージアムヨガ 2024年1月2月の開催予定>
1/20(土)、2/6(火)、2/23(金・祝)
開催時間 7:30 – 8:30
宿泊者限定(小学生以上対象)
参加無料
 *ウエアやシューズのレンタルもあり。事前の予約がおすすめ。

\お得な宿泊プランをチェック/

部屋から満月🌕

今年最初の満月

しばしの散策が終えて部屋に戻り、ベランダからサーキットを眺めていると…

あれ?
もしやあれは…??

ウルフムーン

しかも、満月じゃないか!!🌕

サーキットに見える満月

なんと、偶然にも今年最初の満月が昇ってくるのを最高のシチュエーションで見ることができました。まさかの嬉しいサプライズ!!

Twitterでも話題になってたけど、
ウルフムーンっていうらしいね🌕

静岡食材を楽しむイタリアンディナー🍴

レストラン

ウルフムーンでひと盛り上がりした後、
夕食を食べに先ほどのイタリアンレストラン「TROFEO(トロフェオ)」へ。

ディナーコースメニュー

今回予約した宿泊プランには夕食のコースディナーも含まれていました。

ワインのようなお茶

まずはドリンク。普段からあまりお酒は飲まないことを伝えると、
ワインのように楽しめるお茶があると勧めて頂いたので、それを注文。
客室にあったティーバックと同じ、静岡の老舗のお茶屋さん、丸七製茶が作っているもので、
「さやまかおり」という品種のお茶だそう。香りがよく、旨味があってとても美味しい、
ワインのように味わって飲みたいお茶でした。

季節のサラダ

最初の料理は、「季節のサラダ ローストアーモンド ストロベリードレッシング」。
甘酸っぱさがいい感じ。

真鯛のマリネ

続いて、「真鯛のマリネ トマト バジル」、

ボロネーゼ

パスタは3種類から、私は「ボロネーゼ フェトチーネ 国産牛ラグー パルメザンチーズ」をチョイス。

静岡ポークの低温調理

メインは、「静岡ポークの低温調理 さつまいも 赤玉ねぎのチャツネ」

魚料理

お肉で終わりかと思いきや、なぜか魚料理も出てきました。
今思うと肉の次に魚?と思いますが、その時は話に夢中で特に疑問に思わず食べてしまいましたが…
間違えたのかな?サービスだったのかな?よくわかりませんが、
「本日の鮮魚のソテーアンチョビ風味のパプリカのマリネ ガーリック風味のパン粉」、
とっても美味しく頂きました♪

特大ティラミス

そして最後に出てきたデザートのティラミス!

でかっ

ティラミス

もちろん取り分けてくれるのですが、インパクトもあるし、
楽しませてくれようという気持ちが感じられますよね。

ティラミス

スポンジ多めで甘すぎず、美味しかった〜

雰囲気もよく、サービスの方もとても丁寧&親切で、大満足のディナーでした😋

炉端焼きレストラン ろばた小山

ちなみに、私の席から見えたテーブルの先にあるすりガラスの向こうは、
「炉端焼きレストラン ろばた小山」だったよう。

炉端焼きレストラン ろばた小山を一休.comで見る
レストランから見た屋内プール

そして、窓の外、下の方には屋内プールが見えました。

お洒落プール&富士山を望む絶景温泉浴場

スパのエントランス

食後に向かったのがウェルネス棟にある「Omika Wellness&Spa(オオミカ ウェルネス アンド スパ)」!
「Omika」は、ホテルが位置する地名、大御神(おおみか)に由来しているそう。
一棟全てがウエルネスに特化した棟で、施設内には、屋内プール、フィットネスセンター、
温泉浴場、スパトリートメントの4つの設備が備わっています。

スパの廊下

期待感高まる美しい廊下。

スパの廊下

ここにもさりげなくサーキットを模したアート作品が。

屋内プール

めちゃくちゃ綺麗な屋内プール!ジャグジーもあり!

最新のプールって最高!

プールサイド

冬だからか、誰もいなくて貸切状態。プール好きの私としてはめちゃくちゃテンション上がりました。
実はチェックアウト後も13時30分頃まで入ってOKとのことで、
私たちもチェックアウトしてフロントに荷物を預け、大満喫。

チェックアウト後も利用できるホテルって結構あるよね

温泉浴場の入り口

そしてこちらが温泉浴場の入り口。ドアにも車!🚗

温泉

写真は撮れませんでしたが、内風呂と半露天風呂があり、
どちらからも富士山がめちゃくちゃ大きく、美しく見えて大感動。
こんなに素晴らしい富士山が見える温泉ってなかなかないのでは?
お風呂はそれほど大きくありませんが、私が行った時はほぼ貸切状態で、
ゆっくりリラックスして入ることができました。
プール同様、こちらもチェックアウト後の利用可能!(13時30分頃まで)

各施設の営業時間

<営業時間>
温泉:朝6時〜24時
プール:朝6時〜21時(最終受付21時30分)人数制限あり、予約制

早朝、のぼる太陽と富士山に沈む月

朝焼け

翌日の朝、5時頃目覚めたら空がだんだん赤らんできて、とても綺麗でした。

富士山に沈む月

雲ひとつない空だったので、もしかしてと思い、反対側の富士山が見えるエレベーターホールに行くと、
前日よりもはっきり美しく見える富士山!!
「わ〜すごい〜」と感動していたら、さらにその右上に昨日の満月!!
ちょうど沈むところで、またまた感動。

朝日が昇るサーキット場

そして部屋に戻ると、今度は、美しい朝陽が!(5時50分頃)
前日の満月に続き、なかなか見られない素晴らしい景色の連続でした。

早朝から大興奮

絶景の富士山を眺めながら朝食セミビュッフェ

レストランからの富士山

朝風呂を堪能した後、朝食を食べにレストランへ。こちらでも富士山がとてもキレイ。

富士山

拝みたくなる

朝食メニュー

そんな富士山を見ながらの朝食は、和朝食弁当か、セミビュッフェ。
セミビュッフェだと、メインとして黒富士農場有機卵を使用した卵料理を以下から選ぶことができます。

  • オムレツ、目玉焼き
  • BLTシューベネディクト
  • アボカドスマッシュトースト
  • パンケーキ

私はアボカドスマッシュトーストを注文してビュッフェへ。

朝食ビュッフェ

写真だとわかりづらいですが、生ハムやチーズ、サラダ、フルーツ、グラノーラ、
パンやタルト、マドレーヌなどのお菓子、結構いろんな種類がありました。

パン
和食ビュッフェ

和食もあるので、和食弁当を選ばなくても和食が楽しめます。

コールドプレスジュース

搾りたてのオレンジジュースなどがあるドリンクエリアには、
コールドプレスジュースもあって、これが美味しかった!

コールドプレスジュース

富士山を見ながら、至福のひととき♪

朝食ビュッフェ

料理もひとつひとつ、ちゃんとしたクオリティ。静岡の食材そのものが美味しいんですね。

朝食のアボカドトースト

これがメインのアボカドスマッシュトースト!ポーチドエッグがのっていて結構食べ応えあり。
旦那さんは、「BLTシューベネディクト」というシュー生地のようなパンを使ったオシャレなエッグベネディクト。
さらに目玉焼きも注文していました。
なんと、メインの卵料理はいくつ頼んでもOKなんだそう!

太っ腹!

ラウンジからの富士山

景色込みで最高の朝食でした♪

朝食は朝7時〜10時30分(L.O10時30分)

サーキット

部屋に戻るとサーキット場で一般走行が行われていたようで、たくさんの車が走ってました。
バルコニーのソファでコーヒーを飲みながら、エンジン音を聞きながら、
ぼーっとサーキットを眺めているのもなかなかいい時間♪

このホテルでしか体験できないね

ドライビングシュミレーターでレーサー気分♪

ジム

そして最後にもうひとつ楽しみにしていたのが、ジムの奥にあるレーシングシュミレーター!(要予約)

レーシングシュミレーター

プロのレーサーも使うというプロ仕様のリアリティあるレース体験ができます。

レーシングシュミレーター

ポルシェやフェラーリなど、好きな車種を選べるし、コースの途中で富士山が見えたり、
ぶつかる衝撃も体感できて、まさにレーサー気分。素人には難しかったけど面白かった!

ホントにトレーニング用だからジムにあるんだね

ただ大人気らしく、予約が埋まってしまうことも多いので、早めの予約がオススメです。
私たちも前日の夕方に予約したのですが、翌日のチェックアウト時間(13時)まで予約がいっぱいとのことで、
チェックアウト後の13時に予約が取れました。

このジムもかなりの設備。外の自然も見えて気持ちよくトレーニングできそう。宿泊者は無料で使えます。

スパ

その他にもスパがあったり、

アクティビティ

アクティビティも充実!

盛りだくさんすぎて1泊2日じゃ時間が足りない!

お土産は新型カキノタネ

後ろ髪引かれる思いでホテルを後にする前にお土産も購入。

色々あって迷いましたが、この「新型カキノタネ」を購入!

なんと、日産自動車の歴代名車23車種がデザインされたカキノタネって、

新型カキノタネ

可愛くないですか?(笑)
車好きの友人にあげたい!

新型カキノタネ

若干ぼやっとしたシルエットですが、それも愛嬌ということで。自分用にも購入しました😎

宿泊料は…?

ということで、新年早々、素晴らしい宿泊体験ができて大満足だったわけですが…

宿泊料金も、個人的な感覚ですが、かなりコストパフォーマンスがいいんじゃないかと思いました。

今回も一休.comで予約をしたのですが、
特別料金&ポイント最大30倍】「TROFEO」でイタリアンコースディナーを堪能(夕朝食付)
という開業を記念したプランで、部屋は、サーキットビュー デラックスツイン (55平米) 

1泊、大人2人で60,186円でした!

具体的に書くと…
宿泊したのは1月7日の土曜日。
大人2人、1泊で89,820円
ポイント30倍ということで、予約した段階で29,634ポイントもらえたので、
それを即時利用することで-29,634円。最終的に60,186円

ハード面、ソフト面のクオリティを考えると、ここ最近泊まったホテルの中でもコスパ最強
高過ぎくんです。

年始早々、縁起がいいパワーをもらえた気がして、とりあえず、今年泊まったホテルの暫定1位!
(まだ1コしか泊まってないけど)
絶対またリピートしたいと思います。

開業したばかりだとお得のプランが出ることが多いですが、このホテルもまだ開業して3ヶ月。
かなりお得になっているようなので、気になる方は今がチャンスかも?

平日だと4万円台で泊まれるプランもあるよ!!

\お得な宿泊プランをチェック(PR)/

ちなみに、ホテルの周辺は、トヨタ自動車とグループの東和不動産が、
体験型複合施設「モータースポーツフォレスト」と位置付け、
今年(2023年)秋から新施設を順次開業すると発表しています。

その第一弾が「富士スピードウェイホテル」のオープン!
今後さらに車やモータースポーツの魅力発信に取り組んで、年齢を問わず楽しめる施設が完成する予定で、
年間100万人の来場を目指しているそうです。

そういえばホテルの周辺、めっちゃ工事してました。

御殿場エリア、大注目だね!

個人的にもとても楽しみです😎

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次