【静岡・御殿場グルメ】自然に包まれる癒しの和カフェ「とらや工房」でお汁粉&甘酒

とらや工房のお汁粉

先日のブログで紹介した御殿場のレストラン、
Maison KEIのすぐ近くにある人気観光スポット、
とらや工房」にも行ってきたのでご紹介します。

老舗和菓子屋「とらや」の工房が併設された和カフェで、
清々しい自然も感じられて、風情のあるステキな場所でした。

御殿場プレミアム・アウトレットからもすぐ近くにあるので、アウトレットに行く前後に寄るのもオススメです。

目次

「とやら工房」とは

「とらや工房」がある御殿場市東山は、明治から昭和にかけて富士の裾野に広がる避暑地として、政界の要人、皇族、黒澤明さんなど、多くの方の別荘が建てられた場所。
とらや工房は旧岸信介邸(昭和を代表する建築家・吉田五十八氏設計)に隣接する敷地に建てられています。

岸信介さんは、第56・57代内閣総理大臣。
日米安全保障条約改定や国民年金法の成立に尽力された方。
分かりやすくいうと、亡くなった安倍総理のおじいさまの家だったんですね。
1970年、73歳の時に御殿場市東山へ転居し、晩年の17年間をここで過ごされたそうです。

入り口の立派な茅葺き屋根の山門は、昭和2年に酒井さんという方の家の別荘の門として建てられたものだそう。竹林と共に、とらや工房を象徴する景色になっています。

山門をくぐった先には5600坪の広大な庭園が広がっています。

空気がよくて気持ちいい!

敷地内には、とらやの工房、喫茶席だけでなく、一休みできる「あずまや」や畑、池もあり、一番奥に岸邸(岸信介さんのお家)があって、自由に散策することができます。(岸邸内は入館料が必要。一般300円、小・中学生150円)

緩やかにカーブしたこの素敵な建物が「とらや工房」。


Maison KEIと同じく、有名建築家、内藤廣さんの設計デザインで、
環境との調和を重視した木の温かみのある建物が高く評価され、平成23年には静岡県景観賞・優秀賞を受賞しています。

隈研吾さんじゃないよ

工房はガラス張りになっていて、和菓子を作っている様子を見学することもできます。

お品書き

私が行ったのは、ちょうどおやつの時間、15時頃。
建物に沿って行列ができていたのでとりあえず並び、もう少しで店内に入れるというところでお品書きがあったのですが、すでに半分ぐらいが売り切れになってしまっていました。10月〜3月の営業時間は10時〜17時。売り切れ次第終了ということで、ちょっと遅かったのかもしれません。残っていたのは、どら焼き(小倉餡・白小倉)、あんみつ、お汁粉、ところてん、甘酒。1月の季節菓子、生姜もちや酒まんじゅうは売り切れてしまっていました。

ちなみに、店内で食べる場合は並ぶ前に席を取らなければいけません。「ろ」や「も」という平仮名が書いてるプレート?が席を予約するためのものなので、それを持って席を探しにいき、空いている席に置いて席を確保してから列に並びます。結構混んでいましたが、席数が多いので、すぐに席は見つかりましたが、ちょっと寒めのテラス席でした。

列に並んで改めてお品書きを見ると、持ち帰りのみの「みかん羊羹」(1月〜3月限定)もまだありました。

手土産に良さそうと思いつつ、買い忘れちゃったよ

本当はこのお赤飯付きのお雑煮(1月2日〜9日限定)が食べたかったのですが、残念ながらすでに売り切れでした。

ちなみに、1月11日〜2月は釜飯だって!
注文してから20〜30分かけて炊きあげてくれるらしく、美味しそ〜

お菓子や甘味には、おかわり自由の煎茶がセットになるのですが、その茶葉は隣接する荒井園さんの茶畑のもの。御殿場市で100年以上続く老舗のお茶屋さんで、和菓子に合うようにブレンドしてもらっているそうです。

スタッフの方のお茶の淹れ方がめちゃくちゃ早かったよ

テラス席はこんな感じ。
ストーブもあるし、天気がよく、比較的暖かい日だったので野外も気持ちよかったです。

私が注文したのは、お汁粉!(税込1100円)
本来はおかわり自由の煎茶がセットになっているのですが、どうしても甘酒が飲みたくて甘酒に変更してもらいました。(煎茶も300円、甘酒も300円とのことで値段は変わらずでした)

ていねいに炊きあげた汁粉に、蜜漬けした小豆を最後に加えることで、小豆と汁粉の食感を楽しめるように仕上げているというお汁粉、温かい甘酒…冷えた体に沁みる美味しさでした。

せっかくなので持ち帰りでどら焼きも購入。後日、自宅で美味しく頂きました。

皮がしっとり柔らかく、甘すぎず、とらやらしい上品などら焼き。

富士山の焼き印がかわいい

食べた後も少し散策。喫茶席は少し混んでましたが、庭園は静かで清々しい気持ちになれました👍

店舗情報&アクセス

近くには御殿場プレミアムアウトレットもあるので、アウトレット前後に訪れてる人も多いみたいでした。
遅い時間になると売り切れてしまうものが多くなるので、早めの時間に行くほうがいいかもしれません。

営業時間
4月-9月 10時-18時
10月-3月 10時-17時  ※売切れ次第終了

定休日
毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)、年末年始

所在地
〒412-0024
静岡県御殿場市東山1022-1
電話 0550-81-2233

車の場合
東名高速道路、御殿場IC第2出口から10分ほど。
「とらや工房 東山旧岸邸 駐車場」があります。

電車の場合>JR御殿場線 御殿場駅下車タクシーで15分ほど。
バスも出てます🚌
JR御殿場駅から「御殿場プレミアム・アウトレット」行きで「東山旧岸邸前」(所要約6分)下車 目の前
JR御殿場駅より「東山循環」で「東山」(所要約18分)下車 徒歩2分*平日のみの運行

詳しくはとらや工房のホームページでチェックしてみてください♪

周辺情報:「とらや工房」のすぐ近くにも素敵なカフェが!

カフェへ続く並木道

とらや工房を後にし、駐車場に戻ると、何やらすぐ近くに「TOMARIGI」というカフェ&ベーカリーがあるらしい看板を発見。すでにお腹はいっぱいでしたが、どんなお店なのか気になったので行ってみました。

木々の匂いと木漏れ日がとても気持ちのいい林道。「癒しの小径」とも言われているそう。お店に誘うように鳥が枝にとまっているマークの旗がが立っていて、なんだか素敵なお店の予感。

カフェTOMARIGIの外観

なんと、広々とした敷地に素敵な一軒家!
実はここも「とらや工房」と同じく別荘地で、もとは外務大臣や外交官を歴任した松岡洋右さんという方の別荘だった建物だそう。

TOMARIGIの外観

テラスもあり。

店内

店内はアンティークのインテリア。イートインスペースに、ピアノもありました。

メニュー

特にコーヒーにこだわりがあるようで、焙煎したての豆をハンドドリップで抽出してくれるよう。

春よ恋食パン

パンは、地元のパン屋さん「御殿場ベーカリービケット」から毎日届いているこだわりのパンで、厳選国産小麦100%、富士山のおいしい水、純国産の野生酵母「白神こだま酵母」を使用。富士山溶岩石の窯で焼き上げているそう。

私が行った時間は16時近くだったので、パンは残り少なく、「春よ恋食パン」という食パンが美味しそうだったので購入しました。(370円)

さすがにお腹いっぱいだったからテイクアウトしたよ

食パン

帰りの車の中でも食べましたが、ほんのり甘みがあってしっとりもっちり。そのままで食べても美味しい!

チョコレートブラウニー

ブラウニーも購入。(ホイップクリーム付き)これも帰宅して翌日食べましたが美味しかったです。

このエリアに来る人はだいたいの人が「とらや工房」に行くので、こちらはちょっと穴場かもしれません。行列に並ぶのが嫌!という方は、こちらのカフェも良さそう。店内の雰囲気も素敵だったので、私もまたいつか、こだわりの美味しいコーヒーを飲みに行きたいと思います😋

Cafe & Bakery TOMARIGI
〒412-0024 静岡県御殿場市東山1082−107 駐車場:7台
【定休日】月・火曜日
【営業時間】夏季 11:00~18:00(L.O 17:30) 冬季 11:00~17:00(L.O 16:30)

富士山

そして、美しい富士山を横目に、東京を目指して御殿場インターへ♪

御殿場って東京からも近いし、
思っていた以上に見どころたくさんで楽しかった!

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