2023年10月上旬に宿泊したヒルトン沖縄宮古島リゾートの宿泊記の続きです。
３泊4日、ほぼホテル内で過ごしましたが、
とてもいいホテルで盛りだくさんだったのでだいぶ長くなってしまいました。
が、一応これで最後。
最終日も朝からホテルを満喫し、ハロウィンアフタヌーンティーも堪能🎃
最高に楽しい大満足の旅になりました。
こちらのホテルです！
↓↓↓
＜この記事はプロモーションを含みます＞
7:45 朝食ビュッフェ
最終日の朝は何もアクティビティの予定がなかったので少しゆっくり目、7時45分頃に朝食会場へ。
8時過ぎるとかなり混雑してきて待ちの行列ができるので、その前に。
天気がとてもよく、その割に少し涼しめだったのでテラス席が気持ちよかった。
このセルフサービスのタコライスも気になりましたが、
やっぱりオムレツでしょ。
ホテルのエッグステーションで作ってもらうオムレツってほんとに美味しいですよね。
３泊したら一回は食べないともったいない。
ちなみにその上に1個だけあるアグー豚のグリルみたいのも地味にめちゃくちゃ美味しかった👍
そして、最終日もまたこの「宮古そば」と「ビンチョウマグロと海ぶどうの丼」。
このセット、鉄板でした。
他にも色々食べましたが、とりあえず、沖縄黒糖ぜんざいとアイスで締め。
今回の滞在で３回朝食を食べましたが、メニューはほぼ同じだったかな？
でもバリエーション豊富なので飽きることなく楽しめて、とてもいい朝食ビュッフェでした😋
9:00 プールで泳ぎ納め
食後はプールへ行って泳ぎ納め。
最終日は特に空がキレイで、プールエリアもこの上ないリゾート感。
朝は人も少なくて快適。ぷかぷか浮いてるだけで最高にリラックスできました。
この横になれる椅子？に寝てるのも気持ちよかったです👍
プールサイドでスナックやドリンクの販売もあったけど、結局利用せず。またいつか。
10:30 エグゼクティブラウンジで最後のカフェタイム
プールから上がりシャワーを浴びたあと、11時のチェックアウト時間を前に、
エグゼクティブラウンジへ。
空も海もめちゃくちゃ青くてキレイで、
この景色が見たかった！という最高の景色が最後の最後に見られました。
このラウンジのスタッフの方はみなさんとても感じがよく、
名前を覚えてくださったり、「写真お撮りしましょうか？」と声をかけてくださったり、
ホスピタリティが素晴らしいなと思いました。
業務的な感じでなく温かみがあり、付かず離れず絶妙な距離感。
とても居心地良く過ごさせてもらいました。
隣に「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」開業予定
ちなみに、敷地の左側が絶賛工事中だったのですが、
なんともうひとつヒルトン系列のホテル、
「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」が2026年の春にオープンするそう。
「キャノピーbyヒルトン」は、世界中で約40軒展開しているライフスタイルブランド。
そのブランドのアジア太平洋地域で初めてのリゾートになるそうで、
もしかしたらちょっと賑やかなエリアになるのか？？
個人的にはせっかく静かでいい場所なので、あまり人が多くなり過ぎない方がいい気がしますが、
ますます注目されそうですね。
↑完成するとこんな感じになるようです。
12:00 ハロウィンアフタヌーンティー＠ロビーラウンジ「茶寮」
そして、11時にチェックアウトを済ませたあとは、
ロビーラウンジ「茶寮」でアフタヌーンティー！
帰りの飛行機が15時05分で、14時30分の送迎シャトルバスに乗ろうと思っていたので、
それまでの間、ゆっくり楽しむことにしました。
テーブルとテーブルの間隔が広く、日曜日でしたが、意外とすいていてゆったりした雰囲気。
広めのソファー席に案内してもらいました。
窓からの景色もいい！
そんな中、楽しめるアフタヌーンティですが、10月はハロウィン仕様！
宮古島の素材をふんだんに盛り込んだハロウィンアフタヌーンティーになってます。
かなり人気なのか？１ヶ月前に公式サイトから予約しようとしたら
すでに満席で予約できなかったのですが、
1週間前に再度空きを確認してみたら空きが出ていて運よく予約できました。
まずはドリンク。茶葉の香りを確認して選ぶことができます。
どれもいいかおり。
私は甘いバナナとチョコレートの香りがふわっと香る
チョコレートモンキーというハーブティーをチョイス。
ほんのり甘いけど、りんごやピンクペッパーも隠し味になっていてすっきり。
旦那さんはハイビスカスベリーをアイスで。
そして運ばれてきたティースタンドがとても賑やかでかわいかった！
下段がセイボリー系。
- 豚肉リエットのジャック・オー・ランタン
- 帆立ムースの大根お化け
- 島ダコラグーとイカ墨チュイルスパイダー
- 紅芋クランブルとみやこ南瓜のエスプーマ
- 十字架サブレと目玉スフェリフィケーション
左下が、豚肉のリエットを挟んだジャック・オー・ランタン。パンの黒さはイカ墨かな？
その上にあるのが、「島ダコラグーとイカ墨チュイルスパイダー」で、
右が紅芋クランブルとみやこ南瓜のエスプーマ。
これは、「十字架サブレと目玉スフェリフィケーション」。
一緒にお召し上がりくださいとのことで、これがとても美味しかった！
ひとつひとつ、見た目だけでなく、味と食感も色々計算して作ってるんだな〜、
と、ちょっと感動。
そして上段がスイーツ系！
- ミイラ男のカラメルバナナパウンドケーキ
- 練乳と苺のムース 白いゴーストに包まれて
- 抹茶のモンブラン パーントゥ風
- パンプキンマカロン
- ガレットブルトンヌ キジムナーのアイシング仕上げ
- ブラックココアとラズベリーのロールケーキ
- 魔女が煮込んだリンゴとドラゴンフルーツのタルトタタン
- スコーン（プレーン・ショコラ）メープルバターとオレンジマーマレードを添えて
特に、この真ん中の「抹茶のモンブラン パーントゥ風」。
めちゃくちゃで可愛くないですか？
「パーントゥ」は宮古島の厄を払う来訪神として知られ、重要無形民俗文化財に指定されているそう。
毎年9月か10月に島尻地区で、この「パーントゥ」が街を練り歩き、人や家や車に泥を塗りたくる（？）、
宮古島の奇祭とも言われるお祭りがあるらしく、
私も興味があったのでタイミング合えば見たかったのですが、
観光イベントではなく神聖な厄祓いの伝統行事とのことで日程は直前まで公表していないとのこと。
泥塗られるのはやだけど、いつか見てみたい！
2023年は10月下旬に行われるって噂を聞いたよ
左が「ミイラ男のカラメルバナナパウンドケーキ」。右が「パンプキンマカロン」
そしてこれが、沖縄の精霊「キジムナー」を模したガレットブルトンヌ。
どれも可愛くて食べるのがもったいないけど、残さず美味しく頂きました😋
スコーンが丸くて柔らかめ。さっくりしたスコーンが好きだけど、これはこれで👍
飲み放題にドリンクも、ホットのハイビスカスベリー、マサラチャイ、カプチーノなど、、
結構たくさん飲んでお腹パンパン。
アフタヌーンティーというか、とても楽しいランチでした！
別料金ですが、お酒もありましたよ。
ちなみに、2024年6月1日〜8月31日までは、
「宮古島産マンゴーアフタヌーンティー🥭」だそう！
美味しそう！
14:30 送迎シャトルバスで宮古空港へ
ということで、ヒルトン沖縄宮古島リゾートに宿泊した宮古島旅行。
ホテルが良過ぎて、ほぼホテルの中だけで存分に楽しめました。
めちゃくちゃいいホテルです！
３泊4日でスマホのアルバムが伊良部大橋だらけになりました〜
名残惜し過ぎてシーサーの背中にも哀愁を感じつつ、、
最後の最後までホテルのサービスをフルに使わせて頂き、
14時30分、無料シャトルバスに乗って宮古空港へ。
いつかまた泊まりに行きたいと思います！
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました😎
＼宿泊プランをチェック（PR）／
宿泊・レストランがお得になるヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン
このヒルトン沖縄宮古島リゾートをはじめ、
ヒルトンをお得に利用したい方におすすめなのが
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン（HPCJ）。
年会費25,000円でヒルトングループの国内及びソウルの指定ホテルの宿泊料が25%オフ、
レストラン利用が最大20%オフなどの特典が提供される有料会員制度です。
入会または更新時に1万円相当の割引券がもらえるので、実質年会費は15,000円！
さらに、初年度は、通常1年間に4滞在か10泊必要なステータス、
「ヒルトン・オナーズ・シルバー会員」の資格が進呈されます。
＊入会と同時にヒルトン・オナーズの入会が必要（無料）
1泊30000円の部屋に２回宿泊すれば元が取れるし、
さらにレストランも利用するなら確実にお得です。
ヒルトンと名のつくホテルだけでなく、
コンラッド東京、コンラッド大阪、コンラッドソウル、ROKU KYOTOなども対象になるので、
これらのホテルに宿泊予定のある方は一度チェックしてみるといいと思います😊
（なぜかヒルトン横浜は対象外です）
↓ ↓ ↓
＜2023年12月29日追記＞動画も作ってみました
素人編集ですが、滞在3日目と4日目も動画にしてみたので、よければ参考までに😄
滞在初日の動画はこちら↓
↓2日目の動画です。
沖縄旅行ランキング
にほんブログ村
